Stabat Mater「悲しみの聖母」/ Pergoles 〜 ONKYO CBX-Z1 [PC＆オーディオ]
両親が田舎暮らしを始めて以来、2年掛かりで住居の片付けと改修をやってます。
しかし、居住20年来と戦前からの様々な物が大量にある上に此処2年間の介護と仕事で手一杯だった為、ちっとも進みません…（脱力。
以前の記事に書きましたが、コレクション（ジャンク品とも言う）のアンプやスピーカー、古いPCや携帯電話関連の物は自分なりの基準を決めてしまえば選定は早いです、一気に片付きました。しかし両親の物ですと「これ何ぁ～に？、どうする？」と一々写メで確認を取らざろうえない状況です。
一番困る回答が「不要だけど、私たちが死んでから捨ててね♪」だったりします…（ここで何時も挫折。
母は元々「断捨離」的な価値観の持ち主だったので彼女の持ち物の整理は比較的に楽に進んでるのですが、物を溜め込む性分で様々な骨董品（ガラクタとも言う）等を飾り立てるのが趣味だった父の持ち物の整理が…orz。
まだ細かい物品の吟味をしなければなりませんが、どうにかこうにか今の住居は10部屋中6部屋の整理がつきました。毎週出すゴミ袋の量もここ2年間、半端じゃなかったです…（市のゴミ回収の担当者の方々、何時も有り難うございます。
先日、両親の室内バイク（箪笥の肥やし）や私が持ち込んだ為重複してしまったソファー等の家具を「どれを残すか？」と吟味した上で、リサイクルショップに持ち込み引き取って貰いました。
「全部で1500円になりますが…」
まぁ10年以上の品物ばかりですので、それ位でしょうか？逆に廃棄した方が手数料等が掛かるご時世ですし…。ってな事を思いながら、耳にラジオの放送が心地良く聞こえてきました。
ふとレジの奥に目をやりますと…
以前の記事に書きましたが、コレクション（ジャンク品とも言う）のアンプやスピーカー、古いPCや携帯電話関連の物は自分なりの基準を決めてしまえば選定は早いです、一気に片付きました。しかし両親の物ですと「これ何ぁ～に？、どうする？」と一々写メで確認を取らざろうえない状況です。
ONKYO AERO Sound System Dock搭載CDチューナーアンプシステム CBX-Z1
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: エレクトロニクス
日焼けしてベージュ色に変色した、「CBX-Z1」が鎮座しておりました。恐る恐る「あれって幾らです？」と訪ねました。
「CDが動かなくて黄色に変色してますので店舗のBGM用で使用してました。商品じゃないのですが、う〜ん3000円位で良いですよ。」と聞いた瞬間、財布から1500円を出してました…（笑。
丁度、ベッドサイドのiPodドック型のスピーカーは両親の施設入居時に持たせてしまっており、更に目覚まし時計もここ3年程は携帯電話で代用の状況。「代わりの物をどうしようか？」と悩んでましたので、非常に助かりました。電池が無くなった使い古したiPodを接続して使用しますので、CDは動かなくても問題無いです。また、寝る時に消灯して使用しますので色が変色してても構わないです（凄い割り切り。
ネットでの評価は真っ二つの機種ですが、店頭でのBGMを流していた時のニュアンスと低価格が決め手となりました。
嬉々としながら車に積み込み家路につき、いそいそとベッドサイドに設置し久しぶりに
- アーティスト: Alessandro Scarlatti,Giovanni Battista Pergolesi,Charles Dutoit,Sinfonietta de Montreal,June Anderson,Cecilia Bartoli
- 出版社/メーカー: Decca
- 発売日: 1993/05/07
- メディア: CD
を聴きながら横になりました。耳元での控えめの音量（近所迷惑にならない）での再生が丁度良い感じで、評価が真っ二つの理由もなんとなく理解できました。これは「就寝マシーン」ですね…（苦笑。
ソプラノとアルト（メゾソプラノ）の甘く深い声が優しく交差し、その音を一つ一つ追って行くと意識が遠のいて行きます…（恍惚。
「物を減らす為に処分しに行ったのに…」「容積が減らした上で、欲しい物が格安で入手出来たから良いか…」「ああああ、丁度良い感じ…（うっとり」「まぁ目覚まし時計も入手出来たから良いか…」
と、色々自分への言い訳をしているうちに朝迄眠っていました…![[眠い(睡眠)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/157.gif)
。
※当初は、行き遅れた更年期男性の介護＆レシピの日記の路線を予定してたんですが、筆が自然に進んでしまう音楽絡みが主体のブログに知らない間に…（あれ？。
ONKYO AERO Sound System Dock搭載CDチューナーアンプシステム CBX-Z1
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: エレクトロニクス
日焼けしてベージュ色に変色した、「CBX-Z1」が鎮座しておりました。恐る恐る「あれって幾らです？」と訪ねました。
「CDが動かなくて黄色に変色してますので店舗のBGM用で使用してました。商品じゃないのですが、う〜ん3000円位で良いですよ。」と聞いた瞬間、財布から1500円を出してました…（笑。
丁度、ベッドサイドのiPodドック型のスピーカーは両親の施設入居時に持たせてしまっており、更に目覚まし時計もここ3年程は携帯電話で代用の状況。「代わりの物をどうしようか？」と悩んでましたので、非常に助かりました。電池が無くなった使い古したiPodを接続して使用しますので、CDは動かなくても問題無いです。また、寝る時に消灯して使用しますので色が変色してても構わないです（凄い割り切り。
ネットでの評価は真っ二つの機種ですが、店頭でのBGMを流していた時のニュアンスと低価格が決め手となりました。
嬉々としながら車に積み込み家路につき、いそいそとベッドサイドに設置し久しぶりに
- アーティスト: Alessandro Scarlatti,Giovanni Battista Pergolesi,Charles Dutoit,Sinfonietta de Montreal,June Anderson,Cecilia Bartoli
- 出版社/メーカー: Decca
- 発売日: 1993/05/07
- メディア: CD
を聴きながら横になりました。耳元での控えめの音量（近所迷惑にならない）での再生が丁度良い感じで、評価が真っ二つの理由もなんとなく理解できました。これは「就寝マシーン」ですね…（苦笑。
ソプラノとアルト（メゾソプラノ）の甘く深い声が優しく交差し、その音を一つ一つ追って行くと意識が遠のいて行きます…（恍惚。
「物を減らす為に処分しに行ったのに…」
「容積が減らした上で、欲しい物が格安で入手出来たから良いか…」
「ああああ、丁度良い感じ…（うっとり」
「まぁ目覚まし時計も入手出来たから良いか…」
と、色々自分への言い訳をしているうちに朝迄眠っていました…。
。※当初は、行き遅れた更年期男性の介護＆レシピの日記の路線を予定してたんですが、筆が自然に進んでしまう音楽絡みが主体のブログに知らない間に…（あれ？。
ONKYOって東芝系のメーカーですよね？
70年代のバラコンポに憧れていた時代・・・
ダイヤトーンとかTRIO、サンスイとか・・懐かしい響きです。
by KEI (2011-07-28 01:45)
コメント有り難うございます♪
現在はMacと組み合わせて昔憧れていたサンスイ使用してるのですが、電気馬鹿喰いなんで節電対策でお休み中…（汗。
by 素老人 (2011-07-28 08:00)
あ、本当ですね。昔は東芝と資本関係にあったみたいですね。現在は解消してるみたいですが「REGZA」の音響絡みで協力してる模様ですね（知らなかった。
by 素老人 (2011-07-29 13:23)