禁断のMac mini 魔改造… [Apple (Mac&iPhone)]
機械が嫌いです。
デジタル嫌いです。
アナログ好きです。
アナクロです。
腹黒です。
って周囲に言うと驚かれます…(苦笑。
帰宅して部屋に「デーンっ!」とPCがあるのが嫌いで、青白G3(改造済)からMac mini G4へ切り替えました。各種設定とデータの移行は、外付HDからFireWireで起動してますので、ほぼそのまま新しいMac mini を接続し直すだけで使用出来てました。
Mac miniの最大の欠点、内蔵HDが2.5インチの容量不足と低速は上記使用方法で解決出来ます。
でも、各種動画データが増加したり…
仕事柄映像編集したり…
会社と家との動画データの移動があったり…
HDのコピーやバックアップが面倒になったり…
速度面と拡張性で更に不満が出て来ました。
Mac PROでeSATA接続ってのが一番の解決策なのですが、価格と筐体の大きさ、消費電力で毎回脳内会議で却下してます(でも、度々中古屋サイトでチェックしてます、苦笑。
でも我慢も限界で、まずサイトで在庫処分セールに便乗し格安で『SA-DK2EU-R500M/販売終了』を導入…。
これで、データの管理とコピーは大変楽になりました。但し、Mac mini ではUSB2.0しか使用出来ないのと電源投入時の仕様上の「警告画面」の毎回表示の欠点はあります。でも快適さでトレードオフって事で…(苦笑。
しかし、ある日迂闊にも『MacminiでeSATA接続する』と言う見てはいけないサイトを見てしまいました…
使用中の外付HDケース『miniStackV3』がeSATA対応だったので、やっちゃいました…(駄目じゃん。mid2007のMac miniですから、FireWire800非対応で速度向上はもうこれ以外手段が無い状況でした。
残念ながら、『SA-DK2EU-R500M』はeSATA起動ディスクとしては使用不可でしたが、『miniStackV3』eSATA起動で速度的には改善されました。しかし、何度もマシンを改造してますので、動作がたまに不安定に…(悩。
MacのUSB3.0の対応状況も、周辺機器メーカのThunderbolt I/Oの対応状況も模索状態ですので、一般ユーザーとしては新端末や新規格の周辺機器の購入に踏み切れない状況です…(困ったものだ。
となると、確実なeSATAを暫くは主軸に据えMacBookPRO17インチにeSATA ExpressCard/34で、液晶TVにはアダプターを介して接続してと言うのが、一番無難なのかなぁ〜(機種選定は頭痛の種。
当面は今の機材環境で行きます(勿体ない、苦笑。
2011-06-12 16:55
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