オイルサーディン [料理]
「鰯」大好きです。
座右の銘は「1. 美味い、2. 安い、3. 早い」の吉野家三原則の人です。「お買い得品」「おかわり自由」「割引」「ポイント○倍」の文字に弱いです。
「お買い得品」大好きです。
閉店間際や深夜のスーパ大好きです。反射的に買ってました。脳内で「明日は休みだからOK!」の神の声が聞こえました。
って事で、本日の料理の時間は「オイルサーディン」です。
「オイルサーディン<自家製レシピ> ウマッ!オイルはパスタやパンに」を拝見させて頂いてから自分で調理するようになりました。
1. では、頭と腑、我が家では尻尾を写真のようにカットします。
2. 水400〜450cc、塩40gで、こんな感じで塩付けにします。
3. 冷蔵庫で、1〜2時間保管しておきます。
3. 季節柄、そのまま頭や腑をゴミ箱に廃棄するのは危険です。
我が家では、必ず休みの日で2日以内にゴミ回収のある日しか魚の処理をしません。このようにガムテープで厳重にしてもやはりちょっと臭います…(苦笑。
4. クッキングペーパーで、鰯の水気を取ります。
5. レシピ通りに鍋に、具材を投入。
6. 一時間、弱火で油煮します。目を離してはいけません。
7. 煮沸消毒した瓶に移し替えます。
8. 残った油はこんな感じで再利用します。炒飯等に使用すると美味しいです。
これで、一週間分の酒の肴が出来ました♪
パスタソース [料理]
本日は、前回「ガーリックトースト」で少し触れた「パスタソース」についてです。
これ、味付けと価格面で大ヒットなんですが、
1. 我が家的には味が濃すぎる
2. 毎回野菜等の準備が面倒
3. 瓶が邪魔
って事で、我が家ではオーリーブオイルで2倍に薄めて、各種具材を予め調理して冷凍保存してます。
瓶に書いてあるレシピを単純に×4〜5倍の具材を用意します。
1. 具材
※一気に10人前だと、結構な分量になります。
2. ほうれん草
※よく洗わないと、砂で「ジャリッ」となります。
3. 各種具材
※炒めやすく、後で小分けし易いように刻みます。
4. ほうれんそうを炒めます
※分量が多いので、2〜3回に分けて炒めます。油はオイルサーディンの残りの油です。
5. ぶなしめじを炒めます。
※キノコの頭の部分が、濃い艶のある茶色になる迄炒めます。
6. ベーコンを炒めます
※細かく切ったベーコンも軽く炒めます。
7. パスタソース
※同じく、オリーブオイルも150mlボールに投入します。
8. 黒胡椒
※我が家では黒胡椒を多めに振り掛けておきます。
9. ボールで混ぜる
※可能な限り均等になるよう混ぜます。
10. 完成!
※毎度お馴染み、ジップロックに小分けします。適度に冷まして冷凍庫へ…
予め仕込んでいるので、時間の無い時は非常に重宝してます。但し、味はその都度作る方に軍配があがります…。でも、急な来客時にお出しする場合は驚きと賞讃を頂けます。
因みに上記のように作っている事は当然、内緒です…(苦笑。
料理は週末に一気に! [料理]
前回は、ラタトゥイユを作る過程を書きました。
今現在、月1で週末(3週間スパンかな?)に
【冷凍食品メニュー】
1. ラタトゥイユ(12人分
2. ポトフ(8人分
3. シチュー(クリーム or ビーフ(6人分
4. カレー(6人分
5. 豚の角煮(6人分
の5品目を、3時間程で圧力鍋を使用して一気に作ります。
料理に慣れた方であれば、既にお気づきかと思います。
「ポトフ、シチュー、カレーって…。」
「ルーを変えてるだけじゃん!」
はい、済みません正解です…(汗。
秋刀魚の味 [料理]
「嫌ぁ〜ん」な蒸し暑い日が続いてます。帰宅後、お腹が空いているのに料理が億劫になりがちです。
コンビニ弁当は嫌だし、外食は贅沢(ってかファミレスの脂っこい物やキツい味付けは勘弁…。夕食抜きは体力低下の元です(既に息切れしている年齢ですが。
そんな時は、冷凍しておいた秋刀魚と冷たい麺類で凌ぎます。グリルで焼くと後からの掃除が面倒で困ってたのですが、最近はフライパンで焼いて手抜きしてます。
1. 秋刀魚を焼く準備
クッキングペーパーをフライパンからはみ出ないように敷きます。はみ出すと引火する可能性があるので危険です。解凍した秋刀魚を置きます。
2. 秋刀魚を焼く
蓋をして7〜8分程、蒸し焼きにします。途中2〜3回、秋刀魚を引っくり返します。クッキングペーパーに余分な油が染み出して、程良く美味しく焼けます。